舉報鑒賞

同サークル人気シリーズ第3弾。
今までと違い主人公がいじめられっ子でその鬱憤を晴らすために凶行に及ぶというのが面白かったです。

内容は相変わらずのレイプ三昧でその方面が好きな人には堪らない内容。
レイプした女の子の末路や扱いもまたエゲつないのもまた相変わらず。
特に今回の主人公のスタンスが「相手の平和な日常を壊す」という方向に向いているせいか、ターゲット同志の絆を破壊、トラウマを穿り返すなど精神面に対してえげつない描写が目立った気がします。

キャラも過去作と並んで豊富。
今回はキャラのデザイナーさんが3人いるそうでその辺が好みの分かれ目ではありますが、色塗りなどは全体的に高レベルなので絵師さんに拘りが無ければ十分実用的だと思います。

一つ不満があるとすればボテ描写が過去作と比べてかなり少なかった事でしょうか。
レイプがメインなので無くても困らない描写ですが、過去作では割とよく見られただけに期待してたので少し残念です。
勿論その描写が苦手な人からしてみればプラスにはなりますけど。