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「サキュバスネスト」 へのレビュー
2012年10月20日 マジカル☆アカマ さん
このレビューは参考になった x 49人
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救援は間に合わない。 村を救うため、退魔師3人の決死行—— こう書くと真面目なRPGぽいですが、なかなかどうして 真面目なえろRPGです(キリッ システム上、彼女達は体力が尽きても即戦闘不能ではなく 倒れた隙に徐々に肢体を「開発」されていくわけですが、 穢れ切るまでは何度でも立ち上がり、剣を、銃を握り 戦おうとします。 この「絶対に負けない!」的なヒロインの抵抗>敗北 シチュが好きな人には、もう辛抱たまりません! そしてここで活きてくる自動探索システム。 自動探索、つまり戦闘中のピンチにも両手が自由! これが何を意味するか、紳士の皆様はもうお気付きでしょう。 ビバ自動探索! …失礼、取り乱してしまいました。 しかしこの作品、えろ部分もレベル高いですが、特筆すべきは 「自動探索」と銘打ちながらも戦術的判断をプレイヤーに 迫る絶妙なバランスだと思います。 退魔師3人の特性を把握し、刻一刻と行方不明者が 増えてゆく中、元凶を断つ—— 一周1〜2時間とはいえ、撤退の成否や戦闘内容で 毎回微妙なアヤが出ます。本気でクリアを目指すと 骨太な戦術SLGと言っても過言ではありません。 周回プレイごとにプレイヤーに有利な補正が働き、 また条件を満たすと探索の自由度が上がるなど CG回収の面でも親切な作りですが、 ゲーマー魂に火がついたなら、ニューゲームからの 3人生存&純潔ノーコンテニュークリアに 挑戦してみるのもアリです。 (ちなみに自分は一人やられました) もっとも…あ、いやコレ以上は言わないでおきましょうか。
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