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主人公が講師を務める学校の一般クラスでは男女ともに性交スキルを習熟していなければならない、そこに性交とはまったく縁が無い上級クラスの女の子が降格してきた、という設定なのですが。
ちなみに女子の性交は上級、一般の区別無くこの学校に来て初めて体験するのが普通、的なニュアンスさえあります。(自慰さえ未経験、ってな感じにも見えます)

主人公である講師はヒロインの身を案じてえっち調教を行ない、ヒロインもそれを悟ってまじめにエロ調教を受ける、それも「嘘を思い込ませる」ではなくガチで「それが本当に必要だから」という構図は新鮮でした。

まじめっ子がまじめにえろ調教を望んで受ける、しかもあとが無い状況で。
エンディングのひとつを見ると、この必死さも少し理解できる、ような?

…ってシチュでまじめっ子は開発されて進んでエロエロになっていきます。
堕ちる、ではなくまさにアゲる、って感じの調教ものです。
まだ調教失敗のエンディングは見てませんので言えるのかもですが、少なくとも調教中は悲壮感ゼロです。
むしろ調教に失敗したときにヒロインの人生がどうなるのか、かなり不安です。

開発される項目は快楽、奉仕、露出、被虐、V(ヴァ〇ナ)系、A(ア〇ル)系の6項目。
そして開発の進捗により教室で行なう授業の選択肢が増えるなど変化します。