舉報鑒賞

まずはシステム面から、サイドビュー形式の戦闘でドットもいい感じに動きます。
ダンジョン探索はヴァルキリープロファイルからアクション性を無くした感じで基本的に移動のみ。
戦闘中、もしくは敗北後にHイベントなどは発生せず、主人公リズのHシーンは自室で休むことで過去に体験したことを悪夢として観ることになります。
戦闘難易度は高めで、デフォ難易度でも初めて各ダンジョンに突入し、そのままクリアというのはほぼ無理な難易度設定となっています。
各ヒロインたちのHシーンを観るには好感度が必要で、その好感度を上げるには依頼をこなさなければならず、戦闘は必須です。
ストーリーや世界観は暗めですが、個人的にこういうダークな感じは好きなので、自分もまだ途中ですが作品紹介部分を読んで気になったら買って損はないと思います。