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「ふとももパン」 へのレビュー
2018年11月07日 種付おじさん さん
このレビューは参考になった x 13人
レビュアーが選んだジャンル :
今まで数多くの作品を聞いて来ましたが、今までの常識をふっ飛ばされました。 シナリオライターさんの熱い思いが込められた作品です。 主人公の店長がまず「パンに欲情する」ところですでに腹筋が痛いのに、クールな女店員もさも当然のように行為に及ぶのですからもうヤバイ。 これは、「ギャグ作品の皮を被った、魂の作品」なのだ。 繰り広げられる数々のプレイに腹筋を崩壊させつつ、女店員さんが淡々と言い放つ言葉責め(?)と説明(?)にどんどん話の世界観にのめり込んでいきます。 設定はぶっ飛んでいて、内容もぶっ飛んでいるのに、なぜか感じるエロスと胸にこみ上げてくる想い。 「エロって、すごいんだなぁ・・・」 って感じさせられました。 ネタで書いたのではなく、1つ1つ長い時間をかけ、熟考し、幾多の添削と修正をして、この作品を作り上げたのだと思います。 最初は笑ってしまうのに、どんどん作品にのめり込み、興奮度が増してくる・・・。 考え抜かれた魂のこもったシナリオと、それを熱演して伝えてくれるそらまめ。さんの演技。 どちらにも称賛を送りたい。 「オナニー用のやきそば」のパワーワードは、一生忘れることがないだろう。
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