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「幻想生物図鑑 獣弐」 へのレビュー
2014年02月09日 イシュカンスキー さん
このレビューは参考になった x 2人
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c85で買い損ねていたので購入。 可愛らしい黒猫股さんと肉肉しいモンスターとの絡み合いが相変わらず美しく描かれています。 細部に至るまで書き込みに手抜きが無く、タイトル通り幻想の世界のエロを目の当たりにするかのようです。 今回は脳姦や女性からの男性器姦などこれまでの作品よりもグロ目の描写に挑戦しておられ、 エロよりも身震いするような恐ろしさを感じる絵も何枚かありました(褒め言葉です ので、軽めの異種姦やわりと触手好き、くらい人には肌に合わない場面も何枚かあるかもしれません。 しかしその分好き者にはこの上ないレベルの作品です。 ストーリーの構成上、黒猫股さんがモンスターに好き放題される場面と 人間を逆レイプする場面が半々くらいで、エロ場面は段階を追って進む箇所もありますので 軽めの描写の方が好みの方でも気に入る場面がある事は保障できます。 とは言え、やはりこの作品は好き者が買ってこその内容かと。 自分にとっては全場面ご馳走です。 内容には全く不満はありませんが、今回は差分が少な目なのが残念でした。 最も、この圧倒的なクオリティの前には些細なことですが。 「異種姦が好きだけど、ハードなのはちょっと…」と購入を迷っておられる方は、 まず同サークルさんの獣壱を購入してみる事をお勧めします。 獣壱の方がライト向けの描写が多く、キツ目のシーンもありますが お手軽に手に入る御託所さんの作品の中では入門編として最適です。 獣壱がお気に召したようでしたら、ハードな獣弐にも挑戦して見ては如何でしょうか。 変な性癖が身についても責任は取りませんが。
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