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「紅獄の剣士ティーナ」 へのレビュー

オススメ! 平成最後の夏の最高傑作候補

2018年07月20日   RT_ さん

このレビューは参考になった x 40人

レビュアーが選んだジャンル :

全体的に完成度が非常に高い1作です。
7月に買った作品の中では1番好きかも。

この作品をお勧めする点は3つあります。

1つ目は、RPG部分がサクサクだということ。
敵に接触するだけで敵は倒れていってくれるため、エロまで長くて飽きてしまう…といったことが一切ありませんでした。
しかし、導入部分(オープニング)にてヒロインたちが強い女性たちであることをしっかり印象付けてくれる出来栄えになっており、戦闘部分も含めて、しっかりエロシーンのプラスパワーになっています。

2つ目は、堕ちまでが非常に丁寧ということ。
プレイヤーが置き去りにされることなく、「なぜエロシーンに発展するのか」が分かりやすく描かれており、しっかりのめり込むことが出来ました。サンプルCGにグッと来た方は、シーンの方でも満足できる1作になっていると思います。

3つ目は、キャラクター1人1人が個性的であること。
これについては必要がない、と思う方も中にはいるかもしれませんが、モブたちの村の中での立ち位置や、敵(ボス)の個性が物語にマッチングしており、ストーリーも楽しく読むことができました。

なお、次回作にも期待、という意味を込めてなにか言うとすれば、立ち絵と着せ替えの要素がもっとあれば、今年1の作品になっていてもおかしくなかったんじゃないかなと思います。

まとめさせていただくとすれば、ストーリーとエロシーンが両方とも抜群に素晴らしい。土日に腰を据えてプレイしたい1作です。
間違いなく買いです。

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