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「ヒプノガストリップ」 的鑒賞
2018年08月14日 Tikuwabu 先生/女士
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本作は、催眠風ボイスドラマに近い形式で展開されるマゾ向け催眠音声作品です。 内容的にはナレーション+台詞の一人二役で紅月ことねさんが物語を進行しています。 パッケージ絵からもわかりますが、拘束された状態で様々なガスを吸わされて興奮させられ、エッチな道具で強制的に気持ちよくさせられる。 その内容は実にМ向けですねー。 アングラな研究をしている研究者のお姉さん(CVは紅月ことねさん)の口振りも高圧的で、全編を通してM向けに全振りしている印象ですね。 この作品ではマスクの着用が推奨されていますが、個人的な感想ではどちらかというと座位での使用を推奨したいところ。 座位での拘束状態で進行するドラマですので、その追体験としては、同様の状態が望ましいかなと。 さすがに拘束まではする必要もないと思いますが(笑)、本格派の方はそういう方法でチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。 言葉での誘導よりもガスというアイテムでの誘導を中心にしているため、エロトランスさんの催眠としてはやや浅めになる可能性も有ります。 一方で、マゾヒスティックな快楽はなかなか甚大なものがありますので、催眠風ボイスドラマ的なニュアンスで楽しむといいかもですね。 その意味では「白衣のサディスティックな女性」のイメージが膨らむような画像等を参照しておくと、より世界に入りやすいかもしれません。
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