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「魔魅の廻」 へのレビュー
2019年07月27日 Tikuwabu さん
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本作は、電車で繰り広げられる一幕、逆痴漢が描かれたおねショタ物の短編漫画です。 肉感的なお姉さんと押し合いへし合いになってしまった少年は、思わず大きくしてしまったお○んちんを何度もお姉さんに直して頂いております。 この作品の特徴は、なんといっても圧倒的な母性の塊であるお姉さんでしょう。 煽り焚きつけるようなセリフと、逃げようのない蠱惑的な肉付き。ニコニコと、少し困ったような、そんな官能的な微笑。 彼女の存在そのものがエロスであり、出会ってしまったが最後。ユー○ャンはストップすることができないのです。(色々違う) 彼女の悪夢的な優しさとエロスは、少年を瞬くうちに捕らえ、理性を持たない愚かな虜囚へと墜としています。 電車内でバレちゃダメなのに、気持ちよくて止まれなくて……といった展開で本番まで滑らかな流れで導かれ、さらにトイレに引っ張り込まれて少年は搾り尽くされます。 さらに結末部では、べらぼうに搾り取られた後なのにわりと普通に幼馴染に会いに行ってるのですが(驚異的な体力です。将来有望ですね)、そこでの一幕で物語はクローズ。 可愛らしいスレンダーな幼馴染(ツンデレ気味)を持つ勝ち組少年は、かくして逆NTRの深淵に引きずり込まれたのでした。めでたしめでたし、といった具合ですね。 ワンシチュ特化に近い形で濃厚に描かれたおねショタ物であり、哀れ絡新婦の巣に掛かってしまった少年を描いたサスペンス的エロ漫画です。 彼はもはや抜け出すことはできないでしょう。 この作品は単体で完成していますが、一方でそんなことを強く予感させる、実に良質なプロローグでもあります。 おねショタ物好きのみならず、広くお勧めしたい良作です。お勧めです!
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