舉報鑒賞

非常に秀逸なR18系RPGです。

まず、純粋にゲームとしての出来が素晴らしい。

場合によってはストレスになるランダムエンカウント制ですが、このゲームでは問題ありません。雑魚はサクッと刈れる上、戦闘描写も淡泊になりすぎない程度にコンパクトになっているというストレスフリー設計。

一方でボス戦はそれなりの難度を誇り、レベル上げ、スキルゲット等の自己キャラ強化のモチベーションを損なわせません。

サクサクモードで取得経験値を2倍にして豪快に進撃するもよし、通常モードでボスにやられ(犯られ)ながらレベル上げやアイテム使用に励むもよし。

また、このゲームではやりこみ要素としてHシーン、CG、罠イベントの他にも、初見では難度の高い財宝集めといった要素も充実しており、周回プレイにも耐えうる仕様です。

そして、肝心の(?)Hシーン。
「産卵」はこのゲームの肝となる部分で、当然力の入れようも半端じゃありません。触手に犯されるヒロイン、機械に感じさせられてしまうヒロイン、産卵するヒロイン、快感で顔が蕩けてしまうヒロイン、他の女性を犯す/犯されるヒロインが好きなら、買いだと思います。

主人公以外のヒロインも幾らか出てきます。個人的にはリーリヤがお薦め。この子可愛すぎです。この子のスピンオフを願っているのは私くらいなものでしょうが…

すいません、脱線しました。

悲壮感あふれるエンドなどは基本的にありませんので、ハードはちょっと、触手はちょっと、な人も一度試してみるとよいでしょう。

少しでも気になった方は、体験版を是非ともプレイしてみてください。「体験」版と言いつつ、中々にボリュームがあります。Hシーンもなかなか充実していますし、この作品がどのようなものか、粗方分かります。

それでは皆さん、よき苗床ライフを。