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「オリザとレマ」 的鑒賞
2018年02月13日 松本椎張 先生/女士
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評論選擇的類別:
西洋ファンタジー風世界観を背景にした異色編です。力の入った冒頭部分のあとは、40ページ以上に亘ってじっくりと行為が描かれ、読み応え十分。場所や時間帯を変えて...というメリハリを省いて、一室での一夜に舞台を絞ったのも新機軸。唇や舌、目など、ヒロインの表情が豊かで飽きさせません。西洋モノということから、ちょっと古い映画ですが『テンダーカズン/妖しき従姉妹』の一場面を思い出したりしました。 あとがきによると「当初は差別や偏見をテーマにするつもりだったがやめた」とのことで、そう言えば確かに、目新しい設定のわりにはいつもの背徳的なドラマ性はやや希薄、このあたりが制作途中での変更が災いしたところなのかもしれません(ラストシーンに当初のテーマの名残りがあったように思います)。少年にドリンクを飲ませたりする場面に「ダークなオチがあるのかも?」と期待したりしました。 嗜好や方向性はさておき、上記のように読み応えはたっぷりでお薦めです。以前からのファンの方々には「今回はやや実用向け」と評しておけばいいかもしれません。 次回作も期待しています!
(* 為必填項目)