استعراض التقرير

フラッシュゲームを想起させるシンプルイズベストなゲームです。
ゲームは単純明快、JKを操作して跳馬で華麗な技を決めて高得点を狙うというものです。
操作もキーボードの矢印キー4つとエンターキーのみと簡略化されています。
私はタイトルというよりは愚直すぎるサークルさんの名前に興味を持って体験版をダウンロードしました。
気付いたら3時間矢印キーを打ちっぱなし、そのまま製品版購入となりました。

制服を着たJKが跳馬をしているだけでもシュールなのですが、そこから繰り出される跳躍力はもはや人間の域を超えています。
さらに跳躍後により人間離れな技を決めれば決めるほど最終的な得点がアップするのです。
また頭からダイナミックに墜落して失敗した場合でも、ボタンを押せばJKは何事もなかったかのように再スタートします。
バカゲーと侮るなかれ、“おバカさ”をゲームの楽しさに結びつけるオリジナリティ溢れる超クール・超ハイセンスな空間がそこには広がっているのです。
そしてシンプルながら説明書を見ないでも遊べる操作性、ユーザーの練度を問わない適度な難易度、何度でもやってみたくなる魅了を併せもっています。
複雑なキー入力で高得点を狙うもよし、加速とタイミングで単にどこまで飛べるかを試すも良し、あえて華麗に“失敗”してみせるも良し、何故かプレイすればするほどこのゲームの魅力に吸引されてしまいます。
体験版では衣装チェンジや能力強化要素を除いて基本的なゲームパートが充分楽しめます。
ぜひ1度体験版をプレイしてみてください。
コンシューマーゲームを含めて今年買ったゲームの中で一番ハマりました。