舉報鑒賞

前作と同様かなりマニアックな部分まで攻めてくれていて大変良いです。
主人公の独特な言葉遣いや心理描写もこのサークルならではといった所。
良い所は大変多いのですが敢えて苦言を呈するとするのならば、
どうせそのプレイをするのであればここまでしてくれと思う惜しいシーンが幾つかあったということ。
勿論、このサークル以外であれば目にしない貴重な責め方であるので
そこに突っ込んでくれているだけで評価出来るのですが、唯一一つだけ云うとなればそこでしょうか。
エンディングもこういうゲームの中でもなかなか強烈なものとなっています。(マルチエンディング)
シーンも多くハードから激ハードまであらゆる層にビビビっとくるものがあると思いますから
「買ったけどネタに使えない」ということはこのサークルを見つけている時点でまずないと思います。
自分もどのシーンを使うか迷ったくらいですから(実質どのシーンでも問題なし)
最後に安心する一言を「もちろん逆転なんて展開はありません。」