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一番魅力に感じた点は幼馴染3人が寝取られるという点です。

寝取られの多くは寝取られる人数が1人というのが基本ですが、
この作品は主人公と仲の良い幼馴染3人(うち一人は主人公とお互い好意をもっている)が
すべて寝取られるという点が特徴的です。

集団寝取られ、というジャンルとでも言いましょうか、
自分の大事な幼馴染達がすべて寝取られてしまうというのは奪われた感をより大きくしていると思います。

CGのシーンとしても幼馴染3人とも映っているシーンというのがいくつもあり、
集団寝取られ感が抜群です。

シチュエーション的には幼馴染達が所属する高校テニス部が
大学のヤリサーテニス部と合同合宿という典型的なものですが、
一部CGでは幼馴染以外の高校テニス部メンバー全員がヤリサー達にやられている場面があり、
これがまた集団寝取られ的なシーンを盛り上げていてとても好みです。

シーンの豊富さとしても、
最初は幼馴染一人ひとりが別々に、次は3人一緒に、次にまた別々にというシーンの切り替えや、
合同合宿の次は海へ行く等、バリエーションも多く飽きさせません。
着衣も豊富で良いです。

人数が3人なのでその分、一人ひとりの描写は少なくなりますが、
人物紹介画像やシーン内セリフ等から、その娘がどんな人物なのかは十分に分かる描写になっています。

話の軸としては主人公とお互い好意をもっている幼馴染一人の描写が中心に進む部分があり、
その両脇にもう二人の幼馴染が加わっている形です。
寝取られの話としても一つの軸がしっかりあります。

基本的には幼馴染3人ともヤリサーのような軽薄な連中を軽蔑する性格となっており、
最初は抵抗するもそれがだんだんと落とされて寝取られていく姿はとても良いです。

絵柄も可愛くも肉感的でとても良く、
幼馴染が3人とも寝取られていく集団寝取られというのは非常に魅力的に思います