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「色仕掛け文庫 第三巻」 へのレビュー
2020年11月07日 kazuma さん
このレビューは参考になった x 3人
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色仕掛けシチュに特化したオリジナル小説アンソロジー、第三弾です。 今作は作品内容にも書かれているように足コキが増えていて、 おっぱい、足、キス・口紅、更には乳首責めなど 様々な女性上位プレイを楽しめることで出来ます。 過去2回と比べても更にフェチのバランスが良くなった印象です。 もちろん作品のクオリティも引き続き素晴らしいです。 大事な対決の最中にあからさまな誘惑アピールに気を取られたり、 彼女持ちなのに色仕掛けに堕ちてしまう逆NTRシチュも豊富で、 女性の色香に負ける背徳感を堪能できる上質な作品ばかりでした。 中でも個人的にグッと来たのがおららおさんが描かれた 「合計217cmのダブル爆乳ヘッドハンティング」です。 もうバストサイズが表記された生々しいタイトルだけで おっぱいマゾとしては興奮してしまいましたね。 美女のド迫力なW爆乳でメロメロに籠絡される陶酔感が素晴らしかったです! 他にも悪の女幹部にキスマーク漬けにされて堕落する藻さんの作品や、 足奴隷として美脚に服従を誓ってしまうロイヤルさんの作品など、 各作者さんごとにフェチへの拘りが色濃く出ています。 多様な個性を一度に楽しめるアンソロジーの良さを改めて感じました。 これだけ多くのフェチを取り揃えていれば、 色仕掛け好き、女性上位好きならハマる作品がきっと見つかると思います。 大ボリュームで様々なシチュが楽しめる色仕掛け小説集、オススメです。
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