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「苗床デモンズグラウンド ~奈落の孕姫~」 へのレビュー
2015年12月27日 ロリコンその1 さん
このレビューは参考になった x 2人
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主人公が魔物に孕ませられながら仲間を増やし、ダンジョンから脱出するというなかなかニッチな性癖のゲームです。 数多くの魔物を仲間にしながら進めていくことになるわけですが、このような内容のゲームの多くは使われずに腐っていくキャラがどうしても現れてしまう傾向があります。同サークルの過去作である苗床ダンジョンクロニクルでも後半で仲間にできる魔物ほど強く、序盤の魔物は預り枠を圧迫するだけで、愛着のある仲間でも逃がすしかなくなっていました。しかし今作では深界変化という一定のレベルに達した魔物をアイテムや別の魔物などに変身させられるシステムがあります。 このシステムがなかなか良いバランスになっており、新しい魔物が増え、今いる魔物がステータス不足になり始めた頃に深界変化可能となるためスムーズにパーティを切り替えていくことができます。このあたりは流石、安定した面白さで評価されている月の水企画の良さが出ているのではないかと。 他にもファストトラベルなどのプレイを快適にするシステムはもちろん、敗北Hのある敵は勝ってもシーン回想が解放されたり、1度仲間にした魔物は簡単に再度召喚できたり、エンディング直前からでも全Hシーンをみることができたりと、基本的な設計も親切に作られているのでHの傾向が合う人はもちろんそうでないRPG好きにもおすすめしたい作品です。
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