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小柄で巨乳の女勇者。
実の父オルテガとの体格差たるや相当なものです。

このゆうしゃちゃん、ボクッ娘で父親の事が大好きすぎます。
錯乱状態にある父を健気に世話している感じが台詞から非常によく出ている。
そして実にけしからん身体をしている。
まろびでる巨乳はいわずもがな、肢体のひとつひとつがとても煽情的で、ボーイッシュなショートカットがまたギャップとなっていやらしさに拍車をかけています。

そして、錯乱した父に迫られた困惑と健気な対応、そして一線を越えた後の喘ぎぶりが、官能的な地の文と相まって背徳の香りを一層引き立てています。

据えられた膳にゆっくりと手を伸ばしていく甘美さと、後半の貪るような退廃。
下品さの無いエロスとでも言うのでしょうか。
静かに湧き上がる劣情を楽しめる品のいい興奮がありました。