استعراض التقرير

長くなりそうなので、先に結論だけ。

エロ:分量多い、高品質、ひたすらNTR
ゲーム:分量多め、難易度高め、ゲーム性充分


エロ方面では、ほぼ一貫してNTR(敵にヤられるか、自国の王にヤられるか)ばかりです。
クオリティは高く、量もあります。
キャラはサンプルグラフィックの通り、そこから大きく外れるキャラはいません。
エロにたどり着くまでの部分のボリュームが結構あるので、シーンだけを見たい人には不向きでしょう。
しかし、ゲームとしてもボリュームがあるので、キャラへの愛着は自然のわいてくるもの。
そこは"あえて時間を取ってからのNTR"なのかなと邪推(?)すると、妥当なところかもしれません。
先述の通り量はあるので、たっぷり楽しめること請け合いかと。
女性陣、NTRの中でかなり簡単に感じてしまうのだけはちょっと違和感がある節がありましたが…。
まあ、相手は超絶技巧の持ち主ばかりなので、そういう理由と考えて納得しています。

ゲームとしては、難易度はやや高めです。
低難度でも何も考えなければ詰まされてしまうかもしれません。
こういうジャンルに慣れている人でも、最高難度はかなり歯ごたえがあるかと。
ただ、そういう難易度でありつつゲーム性も高く工夫の余地があり、理不尽な印象はほぼ受けませんでした。
ボリュームについては参考までに、私は初見難易度ゴールド1周が12時間程度でした。

作者さんご自身が「ロマ○ガっぽい」と評する通り、そういうストーリーや世界観がお好きな人は、普通のゲームとして、物語として楽しめるところが多そうです。