舉報鑒賞

過半数で共通するのはラブコメって事です。
しかも、一筋縄ではいかないラブコメです。
例えば、[作品内容]でも取り上げられている「ソクラブ」だとヒロインには好きな男子がいるものの、その男子が好きな相手は別の女子で、眼中にすらない境遇にヤキモキしている所から始まります。
そんな風に彼に注目していたからこそ衝撃の現場を目撃してしまい、思わぬ方向に転がり始めるストーリーはハラハラドキドキします。
それを筆頭に本作では青春女子の切ない気持ちが印象的です。
本当は好意を寄せているんだけど上手く言えない停滞していた所に、別の女の影を意識するとか、遠距離で次にいつ会えるかわからないとか、ちょっとした要因で均衡が崩れて積極的に既成事実を求める女の決意が嬉しいやら可愛いやらって感じです。

それはそれ、ストーリーではなく作画面を言うなら、むちむちです。
おっぱいのボリューム感もさることながら、やっぱり太腿の肉感が素晴らしいです。
というか、コマやアングルからして、脚や股関節周辺をクローズアップしたシーンが多く、ミニスカートのチラリズムやストッキングも含めて自信を持ってお勧めできる脚の数々です。