舉報鑒賞

登場人物は3人です。
おっぱいがデカい少女、その少女の彼氏、その彼氏の弟という関係図です。

まず少女は年下の可愛い男の子が大好きらしく、初対面から早速、彼氏の目を盗んで弟を誘惑し始めるほどの貪欲さです。
その欲求は留まる所を知らず、弟が自分の体に夢中なのを利用して奉仕を強要し、いたいけな少年を性玩具とでも思っているような強引さで酷使していきます。
体格的にも弟より一回り上背というのもありますが、それ以上に性的な技や自らの豊満さを心得ていて、男が服従するように仕向ける魔性の雌として描かれています。

そして、弟は無知と純粋さがテンコ盛りの可愛い少年です。
女の味を知らないのはもちろんのこと、自分の股間の男性機能すら未経験な若さで、だからこそ初めて体感する異性の魅力にあらがえず、兄に悪いと頭ではわかっていながら体は快楽から抜け出せずにもがくジレンマに陥ります。

最後に、兄は哀れ過ぎて滑稽と言えばいいのか同情すべきと言えばいいのか。
自分の彼女が弟に狙いを定めた事にも気づかないし、二人が密会している事にも気づかないし、挙句は彼女が弟の種で妊娠している事にも気づかない。
この作品、弟視点で見るなら目まぐるしくも幸福な女体初体験でしょうが、うっかり兄視点で見てしまうと相当なM気質でもない限りボキッと音を立てて折られるかもしれません。