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ある所に自慰行為にハマってしまった女の子が居ました。
親しい友人2人にそれを打ち明けた所、3人の少女はお互いの性癖という秘密を共有する仲間となりました。
少女達は対外的には映像研究部と銘打ちながらも、実際は自宅や学校に集まって女同士気兼ねなく性を開放していました。
そして、彼女らは手元にある映像機材を活用すべく、自慰行為をAV風に撮影する事を思いつきます。
一人が全裸で股を開き、もう一人がカメラを回し、残った一人は万が一に備えて待機する、その布陣でひとしきり絶頂するまで行ったら交代して、3人分の痴態を映像に収めるのです。

1キャラにつき基本絵2枚の計6枚で、表情や汁などの変化に台詞を加えた差分で場面の経過を表しています。
この通り基本絵の単位だと多いとは言い難い枚数かも知れません。
しかし、それを補って余りある美麗な絵の魅力がサンプルを見ても分かるはずです。
特にサンプル2のように指がめり込む乳の柔らかさ、棒状の物を飲み込む股関節の立体感などが代表的に威力を表しています。
しかも、差分とは言っても自慰の過程でまさぐる位置を変えて手が大幅に動いたりするので、別の絵かと錯覚するほどの変化度合いにはなっていて、冗長に感じる事はない映像美です。

また、少女達の性癖が文章によって表現されています。
ひとりは露出に興奮を覚えて全裸でベランダに出るスリルを味わい、ひとりは男に犯される妄想を抱いて無防備な姿で恥部を晒す危機感で高まり、ひとりは後ろの穴がお気に入りで液を注入されて盛大に吹き出すプレイに興じます。
ピチピチの少女からは想像もつかない、内に秘めた性癖のギャップが非常に優秀です。