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「乳白色の雌しべ 受胎編」 へのレビュー

犯されるたびに淫靡さが増す美女

2016年03月31日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 3人

RJ172726(以下前編)の続編ではありますが、冒頭に「前編までのあらすじ」がダイジェストで纏められているので、本作単体でも意味不明にはならない仕様です。
もっとも、前編は睡眠姦の手口に味をしめて、ここからギア上げていくぞ、って勢いを担う内容だったので、幅跳びが助走の有無で飛距離が変わるように、前後編そろえた方が興奮度は上がるとも思います。

度重なる睡姦にもヒロインは気づく素振りがなく、主人公の淫行は目に見えて図に乗っていきます。
当人は豊満な女体を犯し放題で我が世の春を謳歌していますが、見ている側としては「これ絶対バレるだろ」とスリル満点です。
しかし、そのヒヤヒヤ感を乗り越え、[作品内容]にあるように妊娠にまで至り、憧れの美女を孕ませた歓喜の声を上げます。
この後に、もう一波乱あり、なんならそれが本作のメインディッシュと言ってもいいくらいの強力な背徳感と実用性を有しているものの、ネタバレになるので伏せておきます。
辛うじてヒントを漏らすならサンプル3がそれに該当するカットです。

本作のもう一つの見所は母親のようなお姉さんから女に目覚め始める描写です。
犯された快楽が体を火照らせ、前編ではあんなに貞淑だったのに媚薬でも盛られたかのように肉欲を求めるようになってしまいながらも、眠っていて心当たりがないため「自分が急に欲求不満になった?」と勘違する姿が征服感を高めています。

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