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エルフとは容姿端麗で、俗世から隔絶し、長命で、その寿命の割には繁殖活動が疎かで、それゆえに希少な種族である。
これは本作に限らず、エルフと言うキャラクター全般に共通する認識だと思います。
本作はそのエルフの特徴を最大限生かした陵辱劇を完成させています。
まず、表紙やサンプルからもわかる通り母娘ともに素晴らしく容姿端麗です。
俗世から隔絶した森に住んでいた一族でしたが、奴隷商人がやってきて捕らわれてしまいます。
長命でありつつも性行為に縁遠い彼女らは言うなれば免疫がなく、高潔そうな見た目とは裏腹に、乱暴な陵辱であろうと肉体的快楽を無視できず、肉欲の虜になってしまいます。
希少な種族のプレミアは奴隷商人にとっては魅力的で、本人の実用性もさる事ながら、子作り能力も酷使され、幾度も妊娠を繰り返します。
そして、人との交わりで生まれた子は人間の成長スピードで育ち、長命ゆえの若々しい母との共演乱交が描かれるのです。
無垢な母娘を犯して堕とす快感、妊娠中の大きなお腹を辱める背徳感、長命のエルフだからこそ可能な多世代が魅力の作品です。