리뷰를 보고한다

タイトルや[作品内容]に記された通り、女性に触れるだけで弱体化する少年ヒーローが女戦闘員と戦う話です。
ヒーローにとっての敵は表紙で彼を挟んでいる2人のハチ怪人お姉さんだけです。
なのですが、実際の状況は若干異なっています。
サンプル3とかで片鱗が見えているのでネタバレにはならないと推定して言うと、町に居る一般市民のお姉さんも事実上の強敵です。
上記の弱点があるせいで、少年は迂闊に女性に触る事が出来ず、何の変哲もない都会が地雷原に等しい危険地帯です。
しかも、この弱点、敵はもちろん、一般市民にも知れ渡っているらしく、彼の可愛い容姿も相まって女性達の嗜虐欲を大いに刺激し、立っているだけで障害物のお姉さん達が本気で少年をいじり始めます。
そうなるとチョキの大群の中心にパーが一人だけいるようなもので、ただでさえ勝ち目がないのに、息つく暇もない性のフルボッコです。
ハチ怪人の勝ち誇った表情も良いですが、一般市民のお姉さんの頬を染めた顔も良いです。
ヒーローを虐めると言う事は悪に与しているに等しいわけで、それを自覚して罪を誤魔化すように視線を背けつつ、少年の可愛さに堪えきれず興奮に身を任せてしまう女の性の解放が楽しめます。