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「ハラマセ 中出し特区!」 へのレビュー

ハーレムだけどシビアな弱肉強食の世界

2016年08月27日   穂積 さん

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特区と呼ばれるその場所では全ての女の子が性に貪欲で、三度の飯よりHが好きを地で行く状態です。
ただ、より厳密に言うならH好きが高じて、優れた雄を選り好む文化が定着した町でもあります。
この特区にも事実上の夫婦のような形態は存在するものの、一般に考えるほど拘束力が強くないのです。
言い換えれば、男女が愛を育んで子供が生まれたとしても、より逞しいシンボルを持つ男が現れれば妻も娘も当然かのようにそっちに乗り換えてしまうのです。

作中ではロリな印象の娘が数名登場するのですが、ある娘はサンプル1右上のような器具を使って騎乗スキルを練習し、ある娘は特大のおっぱいで挟む技が自慢のようです。
しかも、学校では女教師による性技の実演を交えた授業があって、少女達が我先に実技体験を望んで男の体を奪い合います。
ここで肝心なのは本作の主人公が類稀なくらい立派な雄の象徴を有している事です。
上記した緩い貞操観念の町で主人公が歩けば、磁石に金属が吸い寄せられるように、町中の人妻・お姉さん・少女から注目を浴びて、悪気はなくても彼女らを既存のパートナーから奪い取ってしまうのです。
つまり本作は淫乱ハーレムものであると同時に、寝取り成分も少なからず含んだ内容なのです。

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