舉報鑒賞

[作品内容]に書いてあるようにHなアニメーションに傾注していて、ここに至るストーリーが無いのはもちろんのこと、いわゆる日常パートとかもありません。
おかげで、主人公視点の青年がどうやって水中で生命を維持しているのか気になって仕方ありません。
酸欠で苦しがっている様子は特に見受けられず、むしろ今にも昇天しそうな夢心地、もしくはイってしまいそうなのを我慢しているように見えて羨ましい限りです。
勝手な個人的解釈は竜宮城に招待された浦島さんと同じ理屈なんだろうと納得しています。
ともかく、極楽の世界です。
しかし、流石に水中で自由に動けるほど不思議な力は便利ではないらしく、どのシーンでもマーメイドさん達が男の体を掴んで女性主導で手玉に取っています。
サンプルを見れば分かるように体格差も歴然で、母なる海に抱かれているような、あるいは荒波に翻弄されているような、身を任せる体勢の連続です。
お勧めは一番大きなマーメイドさんとの動画を低速再生すると、ゆりかごに揺られているような安心感で、母性的な弾力に包まれる感覚を享受できます。