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[作品内容]に書かれた通り、このくノ一は反抗的な態度が目に付きます。
例えば乳を巨大化させられても、自分の体の変貌に驚きつつも、次の瞬間には威勢よく恫喝の台詞を投げかけます。
拘束されたまま、乳や尻が巨大化して、シーンが進むたびに反撃の芽が摘まれていくにも関わらず屈しない精神力は称賛に値します。
ただ、身動きの取れない体で、わめくだけのそれは滑稽でもあります。
つまりは打てば響く、調教のし甲斐がある活きの良さが感じられるのです。
おまけに物理的な改造にとどまらず、精神的な面でも浸食が進行しているのがわかり易く描かれていて興奮を誘います。
快楽の欲求が徐々に強くなり、まともな思考が阻害されてしまう一方で、持ち前の精神力を総動員して辛うじて正気を保つ、危ういせめぎ合いが手に取るようにわかります。
いずれにしても気の強いくノ一が堕ちる姿、いや狂う姿を堪能できる上手い作品です。