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「汝その純潔を我に捧げよ」 へのレビュー
2018年06月20日 穂積 さん
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作中にはサキュバスとか淫魔とかの名詞は一切出てきません。 あとがきにも特段の記載はないので、殊更に意識した表現ではないのかもしれませんが、あえて言えば淫魔ではなく悪魔なのです。 淫魔だと精を搾り取る事が主目的の印象があります。 本作のお姉さんもその点は同じで、召喚者のショタを豊満な体で誘惑し、自らの虜に仕立て上げます。 ただ、搾るがメインかと言われれば、比重では4割か5割くらいです。 では残る6割前後が何かと言うと、「わたくしが対価として求めるのはご主人様の純潔」と明言する欲求です。 彼女は雌として精を吸引するだけではなく、刺す側として純潔を奪う快楽に最大の興奮を覚えるようなのです。 それでいて、女の部分を使うのが嫌ではないらしく、結果としてショタの下半身は前後両側から猛攻撃を受ける形です。 純潔を代償に差し出せば力を提供する、ギブアンドテイクの口上はまさに悪魔そのものです。 いえ、その妖艶で、見るからに姦計でありながら逆らえない誘惑は悪女の呼び名の方がしっくり来るかもしれません。 とにかく、甘くとろけるような極上のお姉さんにゴリゴリ搾られたい人にお勧めの作品です。
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