舉報鑒賞

元も子もない事を言ってしまえば、ご都合主義を集約させたような島です。
1.乳のデカい美女しかいない。
2.寿命が短いので自動的に老女が皆無で食べ頃の女しかいない。
3.[作品内容]の記載にもあるが、短命はクリアできる一方で、別の作用で老女にならない。
4.命に関わる事なので半ば強制的にHをしに来る、のではなく初めて見る男に興味津々で、純粋な雌の欲求も感じられて男として嬉しい。
もう何だか酒池肉林のハーレムが完成するピタゴラスイッチが組まれているみたいな感覚です。
ただ、これだけ完璧にお膳立てできているのに、実質的に女子が3人しか登場しないのはやや拍子抜け感は否めませんでした。
もっとも、その3人が万遍なくローテーションすることで、女の子にひっきりなしに体を求められている実感は得られる造りなので、作品の総量としては不満はありません。
また、このローテ式ハーレム以外にも、目から鱗の見所が本作には存在します。
それが姉妹丼および親子丼です。
「数十年に一度だけ外界から男を迎え入れ」ってことは当然ながら種の出所が非常に限られ、親子や姉妹の関係が示唆されています。
個人的には親の方が特にツボで、大人っぽい慎み深さを見せながらも、年甲斐もなくと自称しつつ興奮を隠し切れない仕草は素晴らしくエロい仕上がりでした。