舉報鑒賞

料理や洗濯などの日常の雑務も主人公視点の仕事ではあるものの、描写が省略されているので結果的には「エロい秘薬」の実験台が主な仕事に見えてしまいます。
もっとも、考えてみればそれと並行しているからこそ、凡庸な家事に精が出せる気もします。
サンプルCGには既に半裸状態の魔女しか載っていませんが、この女性は全部服を着ていたとしても露出度が高く、目のやり場に困る格好です。
実験だろうが何だろうが定期的に抜いていただかなければ、こんな破廉恥な美女と住み込みで働くのは雑念が邪魔してしまうのは目に見えています。
単にエロいお姉さんなのか、純粋過ぎる探究者なのかはともかく、研究熱心なのは確かです。
なにしろ、主人公に薬を飲ませるだけではなく、過半数の薬は魔女自身が飲んでいるからです。
女性用だからと言うのもあるとはいえ、安全性が不明瞭な秘薬を率先して使い、副作用に悩まされながら感想を述べる姿は愛おしいバカに思えてしまいます。