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「匂いフェチなビッチJK姉妹のフェロモンたっぷり監禁性活」 へのレビュー

非現実的(ファンタジー)じゃないから情景を想像しやすい

2018年07月30日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 5人

「あなたを独占するために、部屋へと監禁してしまいます」と言うのは設定のみで、何か音声の根幹に関わるギミックがあるわけではありません。
もっとも、随所で話題には挙げてきます。
主人公の匂いが病みつきになって、監禁している側なのに逆に抜け出せない主旨の発言をするのです。
そこにも表れているように、どうやら監禁とは言っても身動きを封じられた絶対服従の隷属を強いられている、と言うよりは多少の自由はあるようです。
監禁と言うと高圧的でヤンデレな展開を想像しがちですが、本作のそれはあくまで獲物が逃げないように手中に留めているにすぎず、なんなら放課後の教室で盛りあっていると聴いても問題ないくらいです。
これはジワジワと効果を表します。
とにかく雌の本能的に主人公の匂いをかけがえのない物に感じているのが重ね重ね伝わってきます。
また、【収録内容】でも少し触れているように、最初は「お兄さん」と読んでいたのが途中から、と言うか本番時から「パパ」に変わる瞬間が個人的には大当たりでした。
孕ませている感覚が明確に耳を刺激してきて、呼ばれ方ひとつでこんなに変わるものなのかと驚かされました。

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