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現実ならいざ知らずエロ漫画ではおっぱいが大きくなる物語は多々あります。
魔法をかけられたり、怪しい機械を使ったり方法は様々です。
本作のそれは概ね化学薬品に頼っています。
なので、魔法や超能力みたいに一瞬で爆発的に大きくなるのではありません。
良くも悪くものんびりと段階的に膨らみます。
おかげで、被験者は自分の体が変わってしまう衝撃、人並み外れて巨大になってしまい日常に戻れなくなる恐怖などを語り、そのたびにリアリティが増していく仕組みです。
もっとも、数年かけて完成するような遅さでもなく、一段階は一晩で完了するので、見ている側がじれったくなる心配は無用です。
視聴者視点と言うと、本作には男が一切登場しません。
計画を主導する女研究者がド変態であり、女でありながら竿役を兼ねているのです。
これを欠点と捉えるか否かはともかく、女同士とあって被験者が比較的スムーズに痴態をさらしてくれるなど、心理面でのリアリティを補強しています。
また、超乳を味わうのが両性具有なのは大きなメリットもあり、巨大な乳房の性的な活用法を一人で全て堪能し、痒い所に手が届く構成を実現しています。