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「超乳牝教師 膨乳成長期に襲われた爆乳教師の末路」 へのレビュー

フォーマルの象徴のスーツと飛び散る母乳のギャップ

2018年09月01日   穂積 さん

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個人的に惜しいと思った点は授業風景がほとんど無い所です。
いえ、ページ数のことごとくを乳が肥大化する過程や激しく噴乳し狂う姿に費やしているのは素晴らしく、欠点どころか英断以外の何物でもありません。
ただ、単純にこれだけ巨大な胸で、教室では真面目な授業ができていたのか素朴な疑問が浮かんでしまったのです。
もはや人体骨格と乳房の主従関係が逆転するほど巨大化してしまった以降は別として、まだ自力で歩けるうちは母乳の処理に四苦八苦しながらも教鞭をとっていたと取れる描写があります。
ちゃんと真面目な教師らしくスーツを着こなした体と、そのスーツに収まっていない巨大なバストの不条理さがフェチを刺激します。
「そう言う無粋なツッコみはするな」と言われそうですが、どう見てもジャケットとブラウスの布面積が胸を隠すには足りていません。
ミスとかじゃなくて、そこまで厳密なリアリティを必要としていないので当然です。
しかし、それを承知で妄想すると「この女まさか乳丸出しで授業をしていたのでは?」とおかしな解が得られてしまい、これはこれで眼福で淫猥な絵面です。
本作の醍醐味もそこで、巨大なほど隠しやすさは低下し、母乳の量が多いほど処理の手間が増え、イキ狂って理性を失うほど隠す気は失ってしまう、徐々に一般生活を逸脱する実感がこもっているのです。
そして、やがては要介護な体と化し、それでも母乳の生成にストップがかけられない、自身の乳の暴走に振り回される感覚が愛おしく思えました。

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