舉報鑒賞

結論から先に言うと、幸せな生活です。
まず、目を覚まして下着姿の美少女が目に入ったら、事故だろうが異世界転移だろうが嬉しくて幸せな光景です。
次に、その女の子が自身の頭くらい大きなおっぱいだったら、宝くじに当たったような幸福感をもたらしてくれるに違いありません。
そして、女の子が子作りひいてはHに乗り気で奔放な態度を示してくれたら、飛び上がるくらいガッツポーズをするかもしれません。
おまけに、それが一人ではなく、清楚系からギャルまでふり幅ある個性を見せてくれて、一段上のデカ乳を持つ西洋美女まで迫って来るなんて、嬉しさで頭がおかしくなりそうです。
ところが、本作の主人公はそうではありません。
簡潔に言えば、イラ立っているような印象です。
戸惑っていると言い換えてもいいかもしれません。
本作はそこに斬新さがあり、巨乳ハーレムに男が置かれたら大歓喜して当たり前です。
それをあえて逆の感情からスタートすることで、少女らの積極性が強調され、至れり尽くせりな生活環境を実感させてくれる仕組みになっているのです。