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ことによったら画期的な手法かもしれません。
主人公視点の教師は確固たる倫理観を持った男らしく、少女の実力行使を受け付けず、誘惑を跳ね除けようとするそぶりが行間から読み取れます。
もっとも、こんなピチピチの美少女に布団に潜り込まれてしまった時点で、勝敗は決している気がします。
現に、理性とは裏腹に彼の雄の部分は条件反射が否めません。
ところが、この少女の可愛い、あるいは小悪魔な性格が上手くできています。
サンプルの部分にも含まれているように、男がやる気になりかけると、教師が教え子に手を出す危険性を説いてブレーキをかけるのです。
押しては引き、引いては押す、男女の駆け引きの王道ではありつつも、実行するのは容易ではない力加減でもあり、そのじれったい感覚は甘美な誘惑です。
そうして我慢の限界を感じた辺りで、タイトルの「スマタまでならセーフですよね?」がトドメの一撃となって禁断の関係をステップアップさせるのです。
何が画期的って、通常の音声作品だと少女が入っていないと言ったら、それを信じるしかありません。
しかし、本作なら動画付きなので言行不一致が可能です。
股に当てているだけと言い訳をしながら、身体はもう一歩進んだ行為をしているなんて、背徳感でエロさがブーストされまくりです。
おまけに、イラストが優秀です。
プルンと弾力が目に見えるおっぱいや女の子らしく柔らかそうなボディラインが素晴らしくそそる女体です。
しかも、それが揺れる事によって、躍動感が没入を高めてくれます。
また、概ね口パクが合っているので、臨場感さらに倍です。
加えて、某ラジオ(RG40708)では「後輩女子やお姉さん系の役を受ける事が多い」と話していらっしゃった声優さんだけあって、年下の人懐っこさと大人びた色仕掛けが共存する絶妙な演技でした。