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1.口調や声色の差別化がハッキリしていて、演じ分けは充分だと断言できます。
2.[作品内容]のキャラ紹介にも書かれているように、ギャルっぽくて男勝りな娘なのに実は純情な初心者、お嬢様風の上品な娘なのに実はビッチな上級者てな感じで各少女は裏の顔を持ち、Hの最中にギャップ萌えがブースターとなって股間を点火させます。
3.流石は複数の女の子を有効活用するシナリオに慣れていらっしゃると言うべきか、片方の女の子が大胆な淫行を働いたのを見て、もう片方の女の子が驚きを声に出す方式を使って事実上の相互実況を作り出し、絵が無いとは思えないほど3人の少女の位置取りから仕草まで目に浮かぶようでした。
4.女の子に眠らされ、半ば生きたバイブかのごとく100%女性主導のHをされるのは真正のM向けを含む一方で、何もしてないのにヒロインが主人公(自分)の体で興奮に達する感覚は疑似的に、パンチを出さずにファイティングポーズだけでKOしたような絶対的強者の優越感に勘違いする事もできました。
5.男のシンボルを、わけても幼馴染の男子の股間を見てみたいと言う、女の性的好奇心を生々しく臨場感たっぷりに聴かされるのはそれだけで主役を張れるエロさでした。
6.ただでさえ寝てるのだから1人の男に3人の相手は難しいようでいて、顔面騎乗にドハマりしてしまう少女を含ませることで余剰人員を作らず、全身に女体が密着しつつ雌臭にまみれる構造が完成し、最強のエロさでした。
7.性欲を満たすだけの関係ではなく、3人とも主人公に多少なりとも好意を持っているのが嬉しく、愛情と肉欲が渾然一体になった実力行使が凄まじいまでの女の情念を感じさせてくれました。

簡潔に言えば傑作です。