舉報鑒賞

まず、女子達の辛辣さが素晴らしい作品です。
裏を返すとM向け一直線に近く、その気が無い人にはお勧めできません。
[作品内容]にも書いてある通り、主人公は着替えを覗いていたのを気づかれてしまいます。
しかし、現行犯で発覚したのに女子4人は良くも悪くも可愛げのある悲鳴を上げません。
むしろ、肝がすわっていると言うべき態度で、主人公を糾弾してきます。
一方で、年頃の男子をからかっているとも取れる騒がしい雰囲気がまさに姦しく、女子の怖い部分が強調されています。
修学旅行の一室しか描かれていないので、断定はできないものの、4人とも男性機能への躊躇の無さはビッチ疑惑を否定できません。
それらを踏まえて「絶対に出してはダメ」と「同級生が生搾り」と言う抑制と誘惑の相反する感覚が興奮をあおる作品です。
特に、構図の選択が上手く、女の子が自分に跨って本番でガッツリ咥え込んで離さないのに、ギャルっぽく口調で自制を促す一夜を追体験できます。