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「近女誘惑 息子を夜這いに誘う母 編」 へのレビュー

オススメ! 性急にではなく丁寧に、でも妖艶に

2019年06月04日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 1人

母子近親相姦モノに定番も変化球もあるのかどうかはさておき、流れとしては明快です。
「母は夫と夜の関係が皆無・息子は思春期」以上です。
もうこれだけでパズルのピースとしては整っています。
ことによったら、ナレーション処理で簡素な説明を済ませ、1ページと間を置かずベッドへ突入しても充分に読者は付いて来れるかもしれません。
しかし、そこをあえて丁寧に段階に沿って描くことが本作の旨味を作り出していると感じました。
1:息子の性の成長を知る、2:母は淫乱だった過去を思い出す、3:息子が母の欲求不満を気づく、4:母が息子を誘惑し始める、てな具合で実績の開放が目に見えるようです。
ちなみに、自分の主観だと初の同衾まで10フェイズを経ています。
これを同作者様の代名詞とも言える、豊満で艶のある熟女像で描かれたらヤバいの一言です。
段階を踏むごとに雪だるま式に膨れ上がるえげつない色気がページからあふれてきました。

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