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「DragonMahjongg3~天空編~」 へのレビュー
2015年01月18日 がんもどき さん
このレビューは参考になった x 4人
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まず最初に、現在(2015,1,15)この作品を含むシリーズ三作品+アップグレード三作品を一つにした完全版が発売されていますので、このシリーズを新しく始める方には、そちらの方をお勧めします。 まあ、お値段も相応にするので、こちらをプレイして見て気に入ったならあちらの方をプレイするというのも良いかと思います。 麻雀とRPGを組み合わせた全く新しいゲームです。正直その発想は無かったです。 今作品は『天空編』という事で4・5・6のキャラがメインとなってます。 戦闘システムが実に面白いです。 1対1の対面式麻雀で相手の点数を0にすることで勝利しますが、それに加えてHPの設定も有り、これを0にすると相手はほぼ何もして来なくなり、こちらの勝ちが概ね確定するという2つを上手く組み合わせたシステムになっています。 原作にある呪文や特技にも、麻雀要素が加わっており、良く作りこまれたシステムだと思います。 他にもここでは書き切れない程のシステムがあり、御馴染みの転職・小さなメダル等のやりこみ要素も多いです。 ただ、難点を上げるとすれば、画面管理がちょっと大変な所でしょうか。麻雀に集中し過ぎて気付いたら前衛が倒れてたなんて事を良くやらかしました。 丁寧に作りこまれたシステムとかなりのボリュームのこのシリーズ。とてもオススメの作品です。 麻雀が良く解らないと言う方も、とりあえず『同じ絵の物を三つ』・『似たような絵の並んだ数の物を三つ』を集める様にやれば後は追々解って来ると思います。細かい事はゲームの方でやってくれますし、『習うより慣れろ』と言いますしね。
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