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「フリースタイル拷問 殺○リョナゲームDX」 的鑒賞

性器責めが中心

2015年02月06日   algotaxis 先生/女士

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評論選擇的類別:

地下室に監禁した少女を拷問するという、特定の嗜好に特化したSLG。

短めのストーリーの後、メインの拷問パートが始まります。責めたい部位を選択した後に、責める器具を選択、拷問シーンの演出…の流れを繰り返し、一定回数拷問を行うか、ヒロインの生命力が尽きるとゲーム終了という流れ。ストーリー部分は飛ばせば一分程度なので、すぐに拷問パートを楽しめます。繰り返しプレイして責め方を探っていくようなゲームなので、この簡潔さは嬉しいところ。

拷問の描写は、責める箇所(手や足、顔など)を別カメラで抜き、そこにエフェクトやテキストでの補足を加えるというもの。CGそのものは変わらず、エフェクトやテキストによる処理とはいえ、同じ顔を責める場合でも器具によって鼻責めを行ったり、舌を潰したりなど、拷問の種類にもある程度バリエーションがあり、色々な組み合わせを試して遊べます。

特に性器への拷問に対しては拘りがあるらしく、4つの部位を選べる上、責めに使える器具も豊富。反面、ゲーム全体のCGの数自体は決して多くはないのと、責める箇所によっては使える器具がかなり限られているのが、惜しいところでしょうか(特に腹…)。性器への責めが中心ということで、リョナとエロを切り離して考えない人向けの作品だと思います。

* 為必填項目)

緣由*