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「苗床デモンズグラウンド ~奈落の孕姫~」 へのレビュー
2017年03月08日 廃さん さん
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本作は前作「苗床ダンジョンクロニクル」の正統後継作品となっていますが、システム・テキストのどちらもさらに進化しています。 まずシステム面ですが、「深界変化」という新要素が非常に秀逸です。 これは各仲間を一定レベルまで育成することでアイテムや別の仲間に変化させられるというもので、一方で育成したレベルは元に戻るというデメリットとのトレードオフになっています。 戦闘で使いにくいけど便利なアイテムになることを期待して育ててみたり、キャラも変化の恩恵も協力で使い続けるか変化させるかの選択で悩んでみたりと、遊び方が広がった印象ですね。 テキストは主人公・パートナーのジュピリー・妖精プキスの役割付けが絶妙です。特に突っ込み役となるプキスの存在は大きいかも。 他の孕姫との百合要素がしっかり描かれているのも特徴で、そちらも必見です。 相変わらず絶望的な状況なのに全く悲壮感を感じさせない空気感もツボですね。 「リリム・ユニオン」もそうでしたが、豊満ではないけど肉感はあるぐらいのキャラデザインがメインとなっており、それが絵柄と非常に合っています。 いつも通りですが触手凌辱・異種姦がメインなのにむしろ主人公はあっさり順応していて、でもしっかり快楽落ちしていてグッドです。 「女の子になって触手に犯されてみたい」という特殊願望持ちを量産できるのは月の水企画のゲームだけ! 裏ボス撃破まで考慮した難易度はこれまでの月の水企画さんのゲームの中では一番低いかな? やり応え自体はこれまででトップクラスなので、その点はご心配なく。間違いなく神ゲーと言えます。
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