舉報鑒賞

ズバリタイトルそのものの内容です。
基本的には差分多めのCG集ですので、文章がメインになるかとは思いますが、これが絵のキャラクターとマッチしていて良かったです。
シチュエーションとしては、サンプルにもありますが、貞操帯をはめられている状態での顔面騎乗がグッときます。このサークルさんの別作品「お兄ちゃんは貞操帯奴隷」等の作品でもこのようなシーンが見られますが、目の前に女性器を押しつけられているのに、勃起すらできないという切迫した状態が非常に良いです。

僕マゾさんの作品は、一般的な射精管理を主題とした作品において見られるようなな、「期限を決めてその日まで射精を我慢する」というプレイものではなく、恒久的な男女の力関係を背景にした射精管理で、女性上位が徹底しているため、作品に入り込めます。

こういう作品においては中途半端は没入感を下げてしまうと思うので、しっかりと作られているこちらの作品はオススメできます。
「いつ射精できるかわからない、一生できないかも」という極限状態が良いのです。

射精管理モノが好きな方は以上のような考えに同意できる方は、買って損はない作品だと思います。kaikaさんの描く絵も素敵だと思います。オススメです。