舉報鑒賞

こういったゲームではシステムやエロシーンの兼ね合いで、どうしても狩人成分が服装や弓しかない、というのも多いが、この作品は始終、狩人としての存在感を保ち続けていた。狩人のアクションRPG、の紹介に偽りなし。

ストーリーは重厚とまではいかないがしっかり書かれていて
狩人とは何か、自然と人間の関係を狩人の少女の視点で語られる王道のストーリーになる。

ゲーム性は一見すると複雑そうだが、やってみるとモンスターの動きは単調で物量で圧して来るタイプなので、剣で延々と切り倒したり障害物の向こうから弓で攻撃したりできるので、時間さえかければ高難易度のダンジョンにも挑める。
モンスターは静止している主人公の背後からは攻撃してこないので、恐らく意図的な難易度調整だと思われるが、迫りくる敵を屠っていくのは中々に爽快。
単純作業が好きな人ほどハマると思われる。

エロシーンは性的な事には無知な主人公の少女が、悪漢の手によって徐々に性に目覚めさせられていく…という、これまた王道のシチュ。
このテのゲームにはお約束のモンスター姦も完備しているが、自発的に道具を作って自慰をするシーンも複数あり、プレイヤーの手で少しずつ性に溺れていくのが良かった。