舉報鑒賞

主人公が気にいった女性4人を偽のツアーを企画しておびき寄せ、調教し最後には自分のものにしてしまいます。時間の経過に従い徐々に好感度を増す主人公の能力を利用した過程が面白かったです。
無理矢理ものですが、堕としたヒロインの生活は一生守るというブランドのこれまでの作品を踏襲した主人公になっています。そのため暗い作品ではありません。
無理矢理→和姦という流れですが、島に元々住んでいたルルリラだけは終始和姦。
個別ルート(各ヒロインエンド2つ)とハーレムエンドがあります。

個人的には彼方此方がおすすめヒロインでした。
元気で友達思いの優しい子なのですが、脆い所があるところが良かったです。
能力が浸透しきらず、好感度が高まっていないのに自暴自棄になり主人公に甘えるシーンがとりわけ良かったです。彼女のルートでサブタイトル「あんたを好きになるくらいなら孕まされた方がマシよ!」が台詞として来た時には「おおっ」となりました。親友の芯が強いお嬢様、定禅寺燈華との関係も見所。