舉報鑒賞

不思議な装置で青春時代に戻った女性が、意地っ張りな自分を脱ぎ捨てて、勇気を出して幼馴染に告白する話です。

幼馴染スキーとしては、好きなのに好きと言えないもどかしさとか大好物なので、甘酸っぱさやほろ苦さを大変美味しくいただけました。

過去改変も良いのですが、夢は夢のままで、でもその夢に後押しされた大人の彼女が勇気を出して告白する展開でも良かったかなと思いました。
実は幼馴染の彼の方も同じマシーンで過去に戻っていて、それを切っ掛けに勇気を出して彼女に連絡を取っていたのかなとか思っていたので、
『元の現在』が消えてしまったのが、夢があるような、夢オチかなと思ってしまうような。
大人段階でのエッチシーンを期待していたという点でも「もう一声!」という感じでした。

干物系とか枯れ気味?な女性のウブな恋とか好きなので、そっち方面の作品も!