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「ある冒険者たちの結末」 へのレビュー
2017年04月13日 色月 さん
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戦争における凌辱が主であるため、苛烈さ・悲惨さはトップクラスである。とにかく勝者である魔物側は、遠慮ということを知らない。 苗床化・家畜化は一ジャンルになるほど多いとはいえ、今作は群を抜いて威力ある作品となっている。その一因はじっくりと描写され、絶望に染まってゆくキャラを読ませられるからであろう。 特に、戦場という異常空間性、そこで犯し犯される逸脱状況性がCGとともに強烈なまでに光っており、読者を「狂った世界」に引き連れていく。
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