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「ボクのために戦って負けて犯されて!?」 的鑒賞
2017年04月06日 色月 先生/女士
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「力及ばず、戦うヒロインが犯されるのが見たい」 こんな考えは誰しもが持ったことはあるだろう。本作はそんな欲望を正面から堂々と…というより、開き直った傑作品である。 エロはほぼ下衆な盗賊たちによる対人凌辱である。 対象ヒロインたちは10人以上おり、各2シーンずつ用意されている。こう聞くと、一人あたりの尺が長くとも物足りなく感じられるのではないか、と不安はあるだろう。 しかし、本作では全くの杞憂である。下記にキャラ付と合わせて説明させて頂く。 これだけの人数がいるにもかかわらず、一人一人の個性が際立っている。 ヒロインとともに街中を歩けるのだが、そこで少女らしい初々しさを持った娘、自信家な娘、エロシーンでは犯される覚悟まである娘と、各キャラの人となりがわかるよう丁寧に作られている。 ゲーム的には街探索の楽しさを提供すると同時に、全員「清廉なバトルヒロイン」という共通点を持ちながらもキャラ立ちしている源泉にもなっている。 盗賊側はその性格を考慮したうえで、如何にして屈服させるかあの手この手を使い責めてくる。ただ人質を取っての無理やりだけではなく、独自の矜持を踏みにじったり、自信を打ち砕いたりと、正に「敗者はただ犯される」を体現している。 この心まで入り込んでくる描写が優れており、先のヒロインたちの人物描写が加わり、2シーンという限られた紙幅の中で色濃いエロを堪能させてくれる。 最後にモブ盗賊から主人公への作中のセリフを引用し、結びとする。今作を最も象徴する言葉だからである。 「しかしオマエ、オレたち以上の鬼畜だよなあ。」
(* 為必填項目)