舉報鑒賞

敵拠点で行われる凌辱が今作のハイライトである。ゲーム上はRPGからスニーキングアクションに変わり、敵に見つからずに脱出するのが目的となる。

この時、武器なしの状態で、本来は強いはずの彼女が逃げるに徹さざるを得ないシチュが興奮する。
見つかれば、懲罰凌辱が始まり、3種類の中から選べる。いずれも内容は一切の温情はなく、道具の様に扱われる。苦痛や快楽で抵抗の意志を挫き、変態奴隷宣言させるなど、嬲りつくしたい欲求をかなえてくれる。

通常の敗北エッチも売春も種類が豊富で、徐々に高貴さが失われてゆくのが良い。尺もちょうどよく、不足感はない。

副題を見ての通り、今作は第1部的な立ち位置であり、完結は次作に持ち越すこととなる。かといって、今回の話はきちんとまとまっているため、消化不良という印象はない。むしろ続きが気になるという期待感こそ大きい。
それゆえに、今後のシリーズ展開が実に待ち遠しい作品である。