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「ナコの魔法と純欲の怪人」 へのレビュー

オススメ! エロたっぷり、でもストーリーもしっかりな魔法少女作品。

2019年04月11日   色月 さん

このレビューは参考になった x 1人

エロは敗北凌辱+街中でのエロイベントが主となっている。ヒロイン・ナコがメインとなっているが、他のサブヒロインたちも少なからず用意されており、大満足のボリュームである。基本的にアヘ顔下品堕ちの傾向が強く、抵抗しようとしたり、耐えようとするものの、最後には戻れないくらいにエロ嵌りする。テキストや台詞でもその点を強調した描写が多い。
スチル上でもぶっかけ、上の口も下の口も関係なく濡れるだらしいなさ、落書きなどなど…、都合のいいエロバカ道具になってゆくヒロインたちは最高にいい。

各キャラクターの性格・設定も活かしており、例えばナコの求められると断れない素直さだ。相手の性欲にぶつけられ続けると、それに染まるかのようにエロビッチに変わってゆく。またアズサもブラコン気質な面があり、それがエロで爆発する背徳エッチは淫乱そのものである。
こういった設定の生きたシーンが、1つのイベントごとに複数シーンが展開され、改めてその濃密さに圧倒される。バッドエンドでは徹底的に復帰不可能なエロ娘に変貌してゆく点も評価したい。

ストーリーは魔法少女らしい展開を貫いている。ひょんなことから力を得て、仲間とともに友人たちを守るために戦う。次々と襲ってくるユニークな怪人たち、妖艶な女幹部といった悪組織側の定番もしっかりとフォローしており、まさに「魔法少女アニメでエロがあったら」を体現した作品である。当然、悪を倒して終わる単純な物語でもないため、そのあたりの熱い展開も是非楽しんでもらいたい。

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