舉報鑒賞

戦闘中エロと敗北エロをメインとした変身ヒロイン凌辱RPGである。特に主眼としているのは、屈辱的な敗北であり、どのシーンにもそれが強調されるようなつくりとなっている。

例えば戦闘中エロならば、局部や尻穴を嬲られたり、卑劣なセクハラ攻撃に感じさせられたりと、辱めるような攻めが繰り出される。ポーズ立絵も格好よく決める必殺技差分だけでなく、セクハラ攻撃を受けた際に大開脚や尻を突きださせられたりと、変化が多く見ていて楽しい。

シーンにおいては、ギャップによる効果も考え込まれている。ヒロインの東城タケル=ブレイザーは正義感が強いゆえ、やや生意気なところはあるものの、相棒に対しては純情だ。世間的評価も高く、期待されている正義ヒロインである。

そんな彼女が敗北時、だらしない・情けないを地でいく痴態を晒すのだから堪らない。ベトベトに汚される、アヘ顔や絶頂顔を晒すという見た目だけにとどまらない。
テキストでは、敗北宣言や卑猥な言葉を叫ばせるなど、本人自らが屈辱を刻み付けるような精神的嬲りもあり、ハードエロ好きにおすすめである。

進め方によっては、ゲス男に言いなりになるNTR風END、過剰なセックスにより死亡ENDなど、凄惨そのものの終わり方も複数用意されており、こちらのサークル様特有の容赦のなさも味わえる。

ストーリーはわかりやすく、各所に出現する怪人を退治してゆく物語である。ドロップアイテムこそ多いものの、1週目はやや敵が強く感じられるかもしれないが、敵はそこそこ避けやすいので無駄な戦闘はしなくとも済む。
クリア時には全開放及び2週目引き継ぎがあり、周回も楽なのでこれといって詰まることはないだろう。